炭焼広場は、市民の森「会員メンバー」の活動拠点で、一般の方には開放しておりません。
活動日に会員メンバーが集まり連絡事項、作業内容の段取り等決める場所です。
又、炭焼広場は、名の通り「ドラム缶式炭焼窯」の設備が有ります。
森の恵みを有効活用し、「散策路周辺の間伐材」「竹林の不要竹」を利用し「木炭、竹炭」を作ります。
「竹炭、木炭」を製造する際、発生する煙成分を冷却し、木酢液・竹酢液を作っています。
間伐材で「クヌギ、コナラ」の木を利用し椎茸「原木栽培」で「種菌」を植え付けて、会員が楽しみながら運営しています。
「かなざわ森沢山の会」のご協力を頂き2005年10月に炭焼広場を作り、炭焼小屋仮杭を実施。翌年2006年炭焼窯を設計設置、炭焼窯が完成、同年9月炭焼窯に火入れ式を実施。
炭焼小屋作成、炭焼窯作成、竹炭、竹酢液作成方法を記録した。
この経緯を「炭焼小屋 記録史」として掲載しております。
この経緯を「炭焼小屋 記録史」として掲載しております。
炭焼小屋が台風の倒木で被害