「ほたるの里」で飛翔するほたるは平家ほたるです。飛翔する時期(5月~7月)に「ほたるの里」を開放しています。
その他の時期は閉鎖しております。飛翔時期は、何とも言えない風情のある美しさで「ほたるの小道」「ほたるの里」
を含め1日多い時200頭近く見る事ができ、例年500名近くの人が観賞に訪れています。
【ほたるの観賞について】
ほたるを観賞する際には以下の事項に留意願います。お誘い合わせの上、初夏の風物詩をお楽しみください。
■ほたるの出る時間帯は暗いので、足元を照らす懐中電灯をご用意下さい。
■懐中電灯やスマホ、カメラのフラッシュなど、強い光をほたるに向けないでください。 ほたるが光らなくなって
しまいます。
■大声で騒いだりせず、静かにほたるの光を楽しみましょう。
■ほたるはとてもデリケートです。 触ったり捕まえたりせず、そっと見守ってください。 持ち帰りは厳禁です。
■虫刺され対策のため、肌の露出を抑えた服装でお越しください。虫除けスプレーなどは使用禁止です。

ゲンジホタル ヘイケホタル
2003年にほたるの自然環境復元を目指し、「ほたるの飛ぶ森」プロジェクトを立ち上げました。
資金調達は(財)都市緑化基金第7回「花王・みんなの森づくり活動助成」に応募し助成金を頂き、2007年に
「ほたるの里」を建設、地域住民の協力を頂きほたるを放流しました。
今では多いときで1日200頭近いほたるが飛んでいます。
資金調達は(財)都市緑化基金第7回「花王・みんなの森づくり活動助成」に応募し助成金を頂き、2007年に
「ほたるの里」を建設、地域住民の協力を頂きほたるを放流しました。
今では多いときで1日200頭近いほたるが飛んでいます。
2003年のほたるの里の構築から、現在までの経緯を「ほたるの里 記録史」に掲載しております。

生息場所は、ほたるの里内(幼虫(水中)、成虫(陸上))の平家ほたるの池、せせらぎ、追越の池、
ここから流れ出る「ほたるの小道」沿いの小川です。